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2011年6月 1日 (水)

室生犀星 「ふるさと」

“ふるさとは遠きにありて思ふもの
そして悲しくうたふもの
よしや
うらぶれて 異土の乞食となるとても
帰るところにあるまじや
ひとり都のゆふぐれに
ふるさとおもひ涙ぐむ
そのこころもて
遠きみやこにかへらばや
遠きみやこにかへらばや”


18歳まで 生まれ・育った故郷

18歳で関西地方に行き

この地に来てから35年

ふと、この詩を思い出す。



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書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

 オジンさん:
 いろんな ふるさとの思いがあると思います。
オジンさんも、今、大変なときであることをブログを拝見したら察することができます。
 「ふるさと」 「故郷」 「古里」 この室生犀星が昔に詠んだ詩、その時々で思いも違うし、感じ方も様々だろうけど、どっかで思い出してしまう詩です。
 若いころ、感じなかった思いが、この歳になると、特に思いが膨らみます。
 

好きな詩です。
憧れて東京に出たのはいいが思うように事が運ばず
故郷に帰りたい。でも男子たるもの志を捨てるわけにはいかない・
落ちぶれた姿を見られるのはもっと嫌。
「ふるさと」。最後の砦でもあります。

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